全豪オープン決勝は、マレーvsジョコビッチ

全豪オープン決勝は、２年連続マレーvsジョコビッチ

２９日行われた全豪オープン男子シングルス準決勝第二試合は

ランキング２位で第２シードのマレーとランキング１４位で第１３シードのラオニチ

の間で争われ マレーが、４－６、７－５、６－７、６－４、６－２ 、フルセットの

末セットカウント３－２でものにした マレーの決勝進出は２年連続５度目 試合時間

は４時間２分

マレーとラオニッチは７度目の対戦で対戦成績をマレーの４勝３敗とした

２８歳のマレーは２００６年から１１年連続で全豪オープンに出場している

決勝には過去４度進出しているが優勝はまだ無い

去年も決勝でジョコビッチと対戦しており ６－７、７－６、３－６、０－６で敗れ

ているジョコビッチの大会２連覇を阻止してリベンジなるか



アンディ・マレー



スコットランド・ダンブレーン出身、フルネームはAndrew Murray、

身長１９０cm、体重８４kg

アンディは愛称、現地読みに近いマリーと表記するものもある

右利き、バックハンドは両手打ち

ミロシュ・ラオニッチ



モンテネグロ・ポドゴリツァ出身

身長１９６cm、体重９８kg

ATPツアーでシングルス７勝を挙げている

自己最高ランキングはシングルス４位

右利き、バックハンド・ストロークは両手打ち

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タグ：全豪オープン マレー