ジョコビッチが2年連続6度目の優勝 全豪オープン

前回王者ジョコビッチがマレーを下して2年連続6度目のV 全豪オープン

全豪オープン 大会最終日男子シングルス決勝は
去年と同カード 同い年トップ２対決となる ノバク・ジョコビッチvsアンディ・マレー
の間で争われました


グランドスラムでの二人の対戦は、決勝だけでも６度ありそのうち４回が全豪オープン
になるそうです


このトップ２による２０１６年全豪オープンファイナルは、ジョコビッチの６－１、７
－５、７－６、セットカウント３－０のストレート勝ちで幕を閉じました


これによりジョコビッチは、全豪オープン２年連続６度目(大会最多タイ)の優勝となり
ました




過去の対戦は、３０回あり対戦成績はジョコビッチの２１勝９敗となっている
第１セットを先取した時のジョコビッチの勝率は高い、逆を言うとジョコビッチに勝つ
ためには、先行することが絶対的な条件と言っても過言ではない


敗れたマレーも試合後のインタビューで
『ノバク相手にスタートがあれではダメだったけど、挽回するチャンスをつくれたこと
は誇りに思う』と語っている通り第２セットのウィナーの数は、ジョコビッチの２．５
倍になる２６本決めている
ただ第３セットでは、タイブレークだけで２つのダブルフォルトを犯している


マレーはこれで全豪オープン５度目の準優勝となった
グランドスラム同一大会の決勝の5連敗はオープン化以降では最多となります


ジョコビッチは、近く父親になるマレーに
『君はすばらしいテニスプレヤーで、すばらしい人でもある きっとこれから何度でも全豪
オープンのトロフィーを獲るチャンスがある』と語った


ジョコビッチにとっては、年間グランドスラムとゆう挑戦が始まった

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