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2016年F1各チーム、ニューマシーンその2 [モータースポーツ]

フォース・インディア『VJM09』

フォース・インディア『VJM09』01.jpg

従来のカラーリングと印象的なノーズデザイン
を引き継ぐ、シャシーの他の部分には修正が加
えられている。

開幕前と欧州ラウンドがスタートするまでのタ
イミングで大きなアップデートが行われる予定
であることを
オットマーサフナウアー(チーフオペレーティ
ングオフィサー)は、コメントしている。

ドライバー
ニコ・ヒュルケンベルグ
セルジオ・ペレス



ルノー『RS16』

ルノーR.S.16.jpg

黒をメインにルノーを象徴するイエローがアクセントに使われ
ているカラーリング
テクニカルディレクター、ニック・チェスターの設計。
エンジン・テクニカルディレクターはレミ・タファンが担当。
エンジンカバーには「インフィニティ」のロゴが描かれ、
エンジンのハイブリッドにはルノー日産の技術が投入される

ドライバー
ジョリオン・パーマー
ケビン・マグヌッセン



トロ・ロッソ『STR11』

トロ・ロッソ  STR11.jpg

昨年フェラーリが大幅に進化させた2015年型パワ
ーユニットの最終仕様を搭載

昨年同様の突起型のショートノーズ。
リヤ後端も下側部分を絞り込んだコークボトル形
状を採用。
前年モデルを正常な形で進化させている。
正式なカラーリングは2月29日に公開予定

ドライバー
マックス・フェルスタッペン
カルロス・サインツ



ザウバー『C35』

サウバーC35.jpg

2週間前倒しとなったF1カレンダーのスケジュールに対応しな
かったため、最初のプレシーズンテストには昨年マシン『C34』
の改良版に今年のカラーリングを施して参加することになった。

昨年と同じブルーとイエローのカラーリングのカラースキームを
採用。
変更点は、リアウィングのエンドプレートにIFS、CNBCと
いったスポンサーが追加された。
2016年ニューマシン『C35』は、2回目のプレシーズンテス
トで導入する

ドライバー
マーカス・エリクソン
フェリペ・ナッセ



マクラーレン・ホンダ『MP4-31』

マクラーレン・ホンダ『MP4-31』.jpg

課題となっていたコンプレッサー周りなどを中心に、ハードウェア
を進化させている
ホンダが新たに開発したパワーユニット「RA616H」を搭載し、
復活をかけたシーズンとなる

ドライバー
フェルナンド・アロンソ
ジェンソン・バトン



マノー『MRT05』

マノー『MRT05』.jpg

メルセデス製パワーユニットとウィリアムズ製ギアボッ
クスを搭載。
ブルー&オレンジ系のカラーリング、昨年同様、ロング
ノーズを採用している。

ドライバー
パスカル・ウェーレイン
リオ・ハリアント



ハース『VF16』

ハースVF16.jpg

デザインはイギリスのバンブリーとアメリカのカンナポリス
で進められ、ダラーラ(イタリアのシャシーメーカー)の支援
も受けている。
フェラーリと技術提携を結んでおり、フェラーリのパワーユ
ニット、ギアボックス等を使用している。

ドライバー
ロマン・グロージャン
エステバン・グティエレス


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タグ:F1
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