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F1ホンダ、2016年黄金時代を再び [モータースポーツ]

2015年、7年ぶりF1復帰のホンダ
昨シーズンは、試合勘が戻っていなかった!!


不本意に終わった復帰初年のマクラーレンとの
プロジェクトを振り返って


「レースから7年間遠ざかっていたことの影響が
あったと感じていました」


とホンダF1プロジェクト責任者の新井康久氏


マクラーレンホンダ.jpg


「技術的トラブルに見舞われることは予想して
いましたがトラブルが発生したときに、速やか
に原因をつきとめ、解決する手段を考え出し、
必要な調整を行うことができませんでした」


いわゆる『試合勘が戻っていなかった』とゆう
チーム状態だったようです


かつてマクラーレンと組んでF1黄金時代を築
いたホンダですが、現在のF1プロジェクトの
スタッフの半数ちかくはF1未経験者で運営し
ているそうです


これが、技術開発だけでなく、人材を育成する
ことが重要だとゆう、ホンダの持っている哲学
のようです


2016年シーズンに向けてエンジンの問題を
解決しようと全面的に分析を行った結果光が見
えてきたと新井氏は言います


「できるだけ早い時期に表彰台に手の届くとこ
ろまでもっていきたい 2015年シーズンには
取り組むことができなっかた技術的問題を解決
して自信を持って開幕戦を迎えたい」


「我々は昨年の夏以降、予算とチームのサイズ
について検討を重ねてきた」


「ホンダ八郷隆弘社長とも話をして、『全面的
に支援する』との言葉をもらっています」
と新井氏は説明しています


F1、2016年シーズンホンダから目が離せ
なくなるかもしれませんね







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