レッドブルＦ１安全デバイスを提案

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レッドブルＦ１安全デバイスを提案　[モータースポーツ] [編集]

レッドブル新たな安全デバイス
『キャノピー』デザイン提案

ＦＩＡが２０１７年導入を目指して推し進めている
コックピットでのドライバーの安全性を高めるため、
頭部を保護する問題に対して、現時点で最も有力と
されているメルセデスのデザインを基にしている
『ハロ』デザイン
(ドライバーの前方のピラーからドライバーの頭部を
囲む形状)

『ハロ』デザインより『キャノピー』デザイン

これに対し、レッドブルのクリスチャン・ホーナー(チ
ームプリンシパル)は、『ハロ』デザインではドライバ
ーの安全、(特に頭部)を守るのには不十分だとし、新た
なデザイン案、『キャノピー』デザインを提案しています。

素材にはガラスやカーボンを使用

レッドブルでは、ドライバーの頭部をｊ保護することは
もちろん重要だとし、素材にはガラスやカーボンを使用
する『キャノピー』デザイン案を押しています。

どうもテストはまだ不十分なようです。
『ハロ』デザインに関してはすでにテストが繰り返され
ています。『キャノピー』デザインを２０１７年に導入
するためには、テストをするための時間が足りないように
思われます。
ですがレッドブルは、もちろん間に合うと答えています。

※２月１８日５チームとＦＩＡの代表によって、
コクピット保護策の２０１７年導入について協議したも
ようです